目で楽しみ、舌で味わう食事の醍醐味をお届けします。
高齢者にとって毎日の食事は、健康づくりに大切な栄養をとるだけでなく、生活のなかの楽しみでもあります。
1.素材へのこだわり
その食材が安心、安全なのはもちろん、質の高い食材を選び抜いて使用しています。こだわりの原点は、「質の高い食材=身体に優しい食材」を見分けること。
目利きの確かさや、信頼のできる仕入先、そして休まず弛まず探し続ける努力を惜しまないことです。
2.料理へのこだわり
料理をつくることは、素材と調味料の調和、料理をする人の技術の高さによって、素材の持ち味を十分に引き出すことであると考えます。
素材の持ち味を知る第一歩は、口に含んだ瞬間の舌触り、歯ごたえなどの食感から感じるもの。
皆様に様々な食感を楽しんで頂けるよう、料理人たちは日々努力し、商品開発を行っています。
3.手づくりへのこだわり
既製品を極力使用しないことが、私達の誠実さを形にすることであると考えています。
例えば、ハンバーグは、牛と豚の合挽き肉をこねて手づくりしています。また、白身フライも同様に、魚を一枚一枚手切りし、パン粉をつけて揚げています。
何が入っているのか分からないハンバーグや、魚の端切れを接着した白身フライを皆様に提供したくないのです。
手間をかけることによって生まれる「まごころ」がこもった食事を届けます。